こんにちは！
千葉市に所在し、内装工事や店舗工事、中古マンションのリノベーションのスペシャリストとして活動している株式会社創若です。
創若（そうわ）の名前には、創造することに加えて、スタッフ・お客さま・協力会社さまとの「和」を大切にするという思いが込められています。
こうした考えに賛同していただけましたら、ぜひ弊社までご依頼ください。
さて、リノベーションと言えばおしゃれな家に作り替えるものというイメージを持っていらっしゃる方もいるかもしませんが、実はバリアフリーな家づくりにも向いていることをご存知でしょうか？
今回は、バリアフリーという観点から中古マンションのリノベーションについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

家全体の段差をなくす

全体の段差をなくし、フルフラットな家にすることは、バリアフリーを意識したリノベーションの中で押さえておきたいポイントです。
トイレやリビング、寝室などそれぞれの部屋の境に段差がないように施行します。
廊下とリビングとの境、脱衣所とお風呂の境などに段差がある家は多いですが、たとえ小さな段差であっても足腰が弱ってきた場合や小さい子どもの場合は、つまづいてケガをする原因になりかねません。
将来のこともなども踏まえたうえで、リノベーションでは転倒のリスクの少ない家づくりを心がけると良いでしょう。

通路幅を広めにとる

通路幅を広めにとることも、バリアフリーなリノベーションのポイントと言えるでしょう。
廊下の幅を広げるのを後々リフォームで行おうと思うと、壁を壊すなどかなり大掛かりな工事となるため費用も高くなります。
リノベーションの間取りを決める時点で通路幅を広めにとっておけば、費用が余計にかかることはありません。
なお、人がすれ違うのに最低限必要な通路の幅は78㎝とされていますが、バリアフリーを意識した場合は車いすも通れる90㎝以上を目安にすると良いでしょう。
通路幅を広めにとることで、大きな荷物を運びたい時も通りやすく、暮らしやすくなりますのでおすすめです。

株式会社創若がお手伝いします！

東京都内の内装工事やリノベーション工事なら、株式会社創若にご相談ください。
学校、オフィス、マンションなど、あらゆる建築物のリノベーション工事に対応しています。
さまざまな施工に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。