コラム

column

店舗工事で照明を選ぶ際のポイントとは?

こんにちは!
千葉市を拠点とする株式会社創若は、店舗工事、内装工事、中古マンションのリノベーション工事などを承っております。
お客様とのコミュニケーションを大切にし、高いクオリティの施工を心がけています。。
店舗の雰囲気を大きく左右するインテリアのひとつが、照明です。
「店舗工事で照明を選ぶ際のポイントって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、照明を選ぶ際のポイントについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

照明の種類を選ぶ

ハケなどの工具
何から考えていいか迷った場合は、まず照明の種類を選びましょう。
一般的な照明には、シーリングライト、ペンダントライト、ダウンライト、スポットライトなどがあります。
それぞれの照明には特徴があり、店舗のデザインや用途に合わせて選ぶことが大切です。

場所にあわせ「色温度」「照度」を変える

店舗工事で照明を選ぶ際に気にしておきたいのが「明るさ(照度)」と「色温度」です。
色温度とは、太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発する光の色を表すための尺度のことで、単位はケルビン(K)であらわされます。
色温度が高い照明プランは、清潔感が感じられ、集中力が高まる空間作りに向いています。
一方、色温度が低い照明プランは、人をリラックスさせるため、飲食店に最適と言われています。
2000〜3000K程度の温かみのある色は、料理を美味しそうに見せてくれるのです。
そのため、飲食店を例に挙げるとするなら、調理場などスタッフが集中して仕事をすることが求められる場所は色温度を高めにし、お客様にリラックスして過ごしてもらいたい客席は色温度を低めにするなど、場所ごとに色温度を変えてみるといいでしょう。

デザイン性の重視

店の雰囲気を作る一つとなるため、デザイン性を重視することも大切です。
照明は、単なる明かりではなく部屋のアクセントとしても活用することができます。
たとえば、シーリングライトは天井に取り付けるので、部屋全体の雰囲気に影響を与えます。
また、ペンダントライトやダウンライトなどは、単体で存在感があり部屋の印象を変えることができます。
デザイン性にもこだわり、店舗のイメージに合わせた照明を選ぶと、よりいっそう魅力的な空間になることでしょう。

新規お取引様を募集中です

手を出す女性
株式会社創若は、学校やオフィス、マンションなど、あらゆる建築物の内装工事やリノベーション工事を行っております。
お客様のご要望に合わせたさまざまな施工にも対応しております。
ご用命の際は、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。