こんにちは！株式会社創若です。
私たちは千葉市で内装工事や店舗工事、中古マンションのリノベーション工事に取り組んでいます。
お客様の要望に沿った仕上がりを実現するため、責任感を持って施工しています。
見積りも無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
さて、弊社の内装工事の施工内容の一部に「クロス工事」があります。
クロスとは、壁や天井等に張る内装材のことですが、面積が大きいため、部屋のイメージを大きく左右します。
特に雰囲気づくりが大切な飲食店やアパレル店舗となると、「デザイン性を重視したクロスを選びたい」と思われる方も多いのではないでしょうか？
そこで本記事では、店舗工事においてデザイン性を重視する場合のクロス素材の選び方について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

床材やドアの色調と合わせて色や柄を選ぶ

クロスの基本色を床材やドアの色調に合わせることで、部屋に統一感が生まれます。
また、色の組み合わせを考える上で大切なのが、「トーン」です。
色の明るさや鮮やかさを意識することが大切ということです。
たとえば、同じ青色でも、白を足した明るく爽やかなライトブルーと、黒を足したシックで重厚なダークブルーでは、イメージが全く違いますよね。
部屋に存在する家具や天井、床を同じ色で統一しても、それぞれトーンが異なれば、バラバラな印象を与えてしまいます。
反対に、違う色でも同じトーンでまとめると、とても洗練された印象になります。
床や建具の色と壁紙のトーンを合わせることで、たとえ大胆な色柄でも失敗なくまとめることができるはずですので、ぜひ「トーン」を意識してみてください。

大きなサンプルで確認する

カタログで見るより実際の仕上がりは明るく、淡く見えることがあります。
一般の住宅や部屋よりも広い店舗だとなおさらギャップが広がる可能性があります。
なるべく大きなサンプルで確かめることは大切です。

床・壁・天井の色のバランスを考える

床→壁→天井の順に、上にいくほど明るくすると天井が高く広く感じられます。
逆に、天井を一段暗くすると空間に落ち着きがでます。
店舗をどう見せたいかを考え、慎重に選択していきましょう。

アクセントクロスを使用する

アクセントクロスとは、部屋のクロスの一部に違う色や柄のクロスを取り入れ、お部屋のポイントにすることです。
クロスの一部を変えるだけで、単調だったお部屋の印象をガラリと変えることができます。
部屋が広く感じられるだけでなく、おしゃれな雰囲気を演出することも可能ですので、素敵な店舗を作り上げるためにアクセントクロスを使うのも良いのではないでしょうか。

関東一円の内装工事は株式会社創若にお任せください

株式会社創若は、学校やオフィス、マンションなどあらゆる建築物の内装工事・リノベーション工事に対応しております。
お客様のニーズに合わせてご提案し、高品質なサービスを提供いたしますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
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