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壁紙の色選びで後悔しないためのポイント3選

こんにちは!
千葉県千葉市稲毛区に事務所を構えて活動している株式会社創若です。
内装工事や内装仕上げ工事を行っており、店舗内装・中古マンションの内装リフォームやリノベーションなど、多彩な施工に対応しています。
今回は「壁紙の色選びで後悔しないためのポイント3選」をテーマに紹介します。
ぜひ参考にしてください。

進出色・後退色の違いを知る

虫眼鏡で見る
壁紙の色選びをする際は、進出色・後退色の違いを知ることが重要なポイントになります。
進出色とは膨張して見える色、後退色とは引き締まって見える色のことです。
部屋を広く見せたいと考えるなら、引き締まって見える後退色が向いているとされています。
逆に進出色だと全体が膨張して見えるため、部屋が狭いと感じる恐れがあるでしょう。
どちらの色にもメリット・デメリットが存在します。
それぞれの色が持つ特徴を知り、後悔の無い選択をすることが大切です。

汚れが目立ちにくい色を選ぶ

壁紙の汚れを目立たせたくないと考えるなら、汚れをうまくごまかしてくれる色を選んでみるのも良いのではないでしょうか。
汚れが目立ちにくいのは、ベージュ・アイボリー・ブラウンといった色味を抑えた色です。
白い汚れも黒い汚れもうまくごまかしてくれるため、特に小さなお子さんがいる家庭に向きます。
逆に汚れが目立ちやすいのは、白・黒のモノクロカラーです。
汚れが際立つため、壁紙の色としては向きにくい特徴を持ちます。
普段から汚れが付かないように注意する・汚れがついたらすぐに落とすといった対策が求められる色です。
ご注意ください。

内装工事や内装仕上げ工事は弊社まで

案内するベージュスーツの女性
「古くなった建物の内装の状態が気になる」「問題があるならすぐに解決したい」そんなときは、ぜひ株式会社創若にご相談ください。
確かな知識を持つプロが建物の状況を判断し、ベストな提案を行います。
建物の内装は年月が経つと徐々に劣化していき、さまざまな部分に問題が発生するようになります。
見た目だけでは問題があることに気付かないことも多く、気付いたときには深刻な症状が発生しているケースが少なくありません。
大切なのは、知識を持つプロに内装の点検を任せることです。
まずはお電話、またはお問い合わせフォームからご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。